2011/11/04
岐阜県各務原(かかみがはら)市の材木市へ、生産組合の職員、理事で原木の買い付けに行ってきました。
毎月1回開かれる市ですが、我々、漆器木地の価格にみあうような原木が年々少なくなってきています。
原木がない訳ではないんです…。価格が合わないんです…。木地製品の価格が安すぎるんでしょうね…。
木地の価格が安いため原木もそれに見合った価格で購入しないと…。そのため、ちょっとした競り価格に対抗できず競り負けてしまいます。
とにかく、木地に対する認識がもっと変ってもらわないと…。
先が見えません…。
|